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神戸ムスリムインバウンド

関西ムスリムインバウンド推進協議会【神戸支部】 活動日記

神戸はムスリムのメッカ(聖地)になれる!!

こんにちは、野村です。

 

私は神戸の街をもっとムスリムが安心して楽しめる街にする為に活動しています。

このコンセプトは「ムスリムフレンドリー」という言葉で表され、現在日本の各地域でも様々な取り組みがされています。

この「ムスリムフレンドリー」ですが何もムスリムの為だけのものではないのです。

 

ムスリムが安心して街を楽しんだり、生活したり出来るよう街全体の体制を整備する。

ムスリムがその街を楽しむ or その街で生活をする。

その街の産業が活性化する。

 

そう、インバウンド・・・結局は自分たちの為のものでもあるのです。

 

日本を体験したいムスリムと観光客で街を活性化させたい地域。ニーズをマッチングさせるための取り組みがムスリムフレンドリーなんです。

ムスリムフレンドリーがあり、ムスリムインバウンドとなるのです。

 

現在、ムスリムフレンドリーの取り組みが日本で一番進んでいるのは東京都台東区の浅草です。

 

民間と行政とモスクが連携して大きな面としてムスリム受け入れの為に動いています。

 

 

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実は私もこの記事の(株)michilのインドネシアインフルエンサー企画に神戸代表として参加してきました。(関東企画なんですが単身乗り込んできましたよ・・・(笑))

 

あっ、私本業は掛軸屋なんです(笑)。掛軸製造している会社なんですね。

ちょっと番宣ですが掛軸ってよく自分が楽しむ為に飾るものという印象があると思うんですが、あれって元々は来客の為にふさわしいものを飾っておもてなしをする為の道具なんです。

だったら日本に来られるムスリムに対してもっともふさわしい掛軸を飾っておもてなしをしたいなぁと思って企画開発したのが弊社のPRAYERM(プレイヤーム)なんです。

PRAYERMについては下記を参考にしてください。

 

www.halalmedia.jp

 

浅草に来られるインドネシアのモデルさん達をPRAYERMで日本流におもてなしする為に参加しに行ったんですが、色々な工程やトラブルの関連で初日と最終日の二回、神戸から東京に訪れ、終電ギリギリまでモデルさん達とべったりと交流しておりました(苦笑)。

他の協賛企業さんは受け入れ型に対して私はゲリラ的です。

モデルさん達も最初は「?何で二回来たんだろう?」ってな感じでした。

 

まぁ、でも掛軸の話は置いといて基本は異文化交流・・・仲良くなりに行ったので一人ひとりの顔と名前をしっかりと叩き込んでなるべく会話をするようにしたら皆、素直な良い子ちゃん達だったので仲良くなれました。インフルエンサーだからって別に特別扱いせずに普通に音楽の話やファッションの話、日本の話やインドネシアの話を等身大で行う方がすんなり仲良くなれました。

 

嬉しい事ですがあまりに一緒にいる時間が長かったのでモデルさん達は私を協賛企業というよりも友達と感じてくれたようです。

握手を求められた時は素直に感動しましたね。(ムスリムの女性は基本的に異性に簡単に握手はしません。男性が初対面で求めたら失礼に当たるので注意しましょう。)

 

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 (Instagramより。一応個人名がわかる部分は念の為墨塗りで・・・)

 

この企画の時に私も浅草を訪れたのですが、取り組みの進み方は半端ないですね。

ハラル対応している飲食店もたくさんあるし、祈祷スペースもモスク監修で設けられている。

台東区もバックアップして浅草の観光をPRしている。

 

民間×行政×モスク(在住ムスリム)での理想型ですね。

 


 

浅草を始めとする東京以外にムスリムインバウンドの取り組みが進んでいるのは

 

京都

大阪

北海道

奈良

千葉

 

などです。順番に特に意味はないですが、県単位ではなく市単位で進んでいる所も多くあります。(栃木県の佐野市などはラーメン店の日光軒を筆頭に進んでいます。)

 

www.halalmedia.jp

 


 

一方神戸は・・・まだまだですね~(苦笑)。

 

しかし私は神戸は絶対的なムスリムインバウンド都市になるという未来が見えております。

 

まず間違いありません。

 

断言できます。(もちろん努力は必要ですが・・・)

 

何故か・・・?

 

それは日本最古のモスクである神戸モスクがあるからです。

 

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/1/13/Kobe-mosque3.jpg/240px-Kobe-mosque3.jpg

(神戸ムスリムモスク)

 

海外を旅行するムスリムにとってその国の権威あるモスクに訪れ、そこで礼拝する事はひとつの楽しみでもあるのです。特に金曜日にはモスクでの集団礼拝をする習慣からその日に訪れ、現地のムスリムと交流したり情報交換をする事が多いのです。

 

そして日本で権威あるモスクといえば・・・ふたつ。

 

日本最大の東京ジャーミーと日本最古の神戸モスクなんです。

 

参考までに下記リンクを。インドネシア語で書かれていますが日本を訪れた際の写真日記なんですがやはり「神戸モスク」を目当てに神戸に訪れているのです。

 

Kembara JAPAN | OSAKA – KOBE – KYOTO – NAGOYA – TOKYO | farrisnoorzali photography

 

 

これは神戸と言う街が過去の歴史の中でいかにムスリム達と深い関わりあいを持っていたかを示している。

決して簡単に建設できたわけではなく、多くの努力によってここに誕生したのだ。

 

歴史を知りたければこちらをどうぞ。

神戸モスク - Wikipedia

 

 

圧倒的な観光スポット、言うなれば日本におけるメッカ(聖地)のようなものが神戸にある。

そこを訪れたいムスリム達は非常に多い。

 

だったらきちんとムスリムフレンドリーに取り組み、環境を整備してあげれば自然とムスリム達は神戸に訪れてくれる。

 

ムスリムが安心して訪れる事が出来る受け入れ体制さえしっかりとすれば、神戸モスク以外の神戸の魅力をもっと知ってもらう事が出来る。

 

元々神戸は観光都市としての魅力やインフラは全て揃っている都市であり、異国に開かれた文化を持つ都市という絶対的なオリジナリティがある。

 

・お洒落

・六甲山

・港

・コンチェルト

ポートアイランド

布引ハーブ園

・掬星台からの夜景

・北野の洋館

・中華街

・神戸牛

有馬温泉

 

まだまだたくさんあるし、中心街だけではなく西部に行けば

 

・須磨水族館

須磨海岸

・須磨離宮公園

・垂水アウトレット

五色塚古墳

明石海峡大橋

・西区の豊かな田園風景

 

探せば観光スポットはいくらでもあります。

ムスリムインバウンドの可能性がある・・・というレベルではなく答えは「絶対出来る」と出ているので私はそれに向けてムスリムフレンドリー体制を整えようと活動しています。

 

神戸がムスリムにとって本当に日本の「メッカ(聖地)」となれる事を夢見ています。

 

 


 ハラル対応のご相談や神戸ムスリムインバウンド推進協議会へのご参加などについては下記よりお問い合わせください。

 

お問い合わせ